

[SCHEDULE / VENUE]
2019年3月20日(水)〜 2019年3月20日24日(日)全8公演
博品館劇場
[INTRODUCTION]
本格本寸法の古典落語はもちろん、新作落語でも非凡な才能を見せる稀代の落語家、柳家喬太郎。その柳家喬太郎の新作落語の中でも特に人気の高い「ハンバーグができるまで」が待望の舞台化。
主演のマモル役には唯一無二の存在感で、今や日本映画界に欠かせなくなった俳優、渋川清彦。マモルの元妻サトミ役には、テレビや映画、そして舞台で幅広く活躍する実力派女優、馬渕英里何。脚本・演出は劇団ペテカンの本田誠人が好評を博した映画、舞台「スプリング、ハズ、カム」に続き、喬太郎出演作を手がける。
[STORY]
うだつの上がらないバツイチ中年“マモル”と、近所にあるいつもの商店街。
その日は珍しく、マモルが出来合いの弁当や惣菜ではなく食材を買い歩くことから、
商店街の個性的な面々が突拍子もない憶測を抱き、その憶測は「商店街緊急連絡網」でさらにエスカレート。
これらの食材の買い物は、かつての妻“サトミ”に頼まれたもので、
サトミの最後の手料理とともに訪れて来た理由を告げられ、 マモルは途方に暮れる…。
[CAST / STAFF]
渋川清彦
馬渕英里何
柳家喬太郎
ペテカン
他
原作:柳家喬太郎新作落語「ハンバーグができるまで」
脚本 / 演出:本田誠人